業種

IT・通信・インターネット

企業名

アマゾン

企業規模

大企業(売上1,000億円以上)

背景

事例内容

2018年、人工衛星のオーナーに対し、アマゾンが管理する地上局を時間単位で貸し出し、衛星とデータの送受信ができる新たなサービス「AWSグラウンド・ステーション」を発表。
AWSによると、多数の人工衛星を抱える大企業は、一般的に100万ドル/局を超えるコストを費やして自社の地上局の建設と運営をしている。
自社で地上局を用意する資金のない小規模企業は、地上局を運営している第三者企業と柔軟性のない長期間の契約を結ばざるを得ない。
今回の新サービスで、人工衛星事業者は、短期間の都度課金で地上局を利用できるようになる。
AWSは1組の地上局から運営を開始し、来年中頃までに12局に増設する予定。

→AWSは今後数年間で人工衛星が急拡大すると踏んでいる

成果

情報区分

見聞情報