ビジネス事例詳細


投稿日時:2019-08-01 00:51:00
成功事例

カテゴリー


業界共通 / 全体戦略・事業戦略 / 全体戦略(成長戦略) / オーガニック / 海外戦略策定

事例企業情報

業種


百貨店・量販店・専門店・その他の小売

企業名


株式会社ファミリーマート

企業規模


大企業(売上1,000億円以上)

事例情報

背景


アジアの企業では従業員にマルチタスク(複数の種類の業務)を割り当てることが一般的ではないため、
日本企業と同じように従業員に対してマルチタスクを覚えるよう教育を施したところ、教育担当と従業員の間で軋轢を生んでしまった。

事例内容


業務の当初は従業員に対してマルチタスクを要求せず、仕事に慣れた後、チームでリーダー格となった従業員にマルチタスクのやり方を教育した。
その後、リーダー格の従業員は、メンバーに対してマ自分が教わったルチタスクのやり方を共有し、漸進的に全員がマルチタスクをこなせるように教育した。

成果


教育係からマルチタスクのやり方を指導した場合と比較して、スムーズに従業員がマルチタスクを覚え、結果的に店舗に必要な人数が少なく済んだ。

情報区分


見聞情報

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