ビジネス事例詳細


投稿日時:2019-08-01 17:06:00
成功事例

カテゴリー


業界共通 / 機能戦略・オペレーション改革 / 機能戦略(プロセス) / 物流・在庫管理 / 庫内業務高度化

事例企業情報

業種


スポーツ・レジャー用品

企業名


株式会社エスエスケイ 東日本流通センター

企業規模


大企業(売上1,000億円以上)

事例情報

背景


エスエスケイでは、売上の管理がシューズ、野球用品などの事業部別に実施されており、同じ日に同一納品先に出荷する商品であっても、出荷指示データは担当部門ごとに別々に転送されている。
また、同一納品先でも、テニス用品は1F、サッカー用品は2Fなど納品場所が商品によって異なる場合があり、内容物別に分割して梱包する必要があった。

事例内容


・棚卸に関して、JANコードを利用した商品管理システムを導入
・出荷前に出荷指示データを編集し、納品先ごとにまとめて管理ラベルを発行し、その管理ラベル(JANコードマーキング)を元に出荷検品作業を行う方式で出荷作業を実施した。

成果


社員を35%削減し、パート・アルバイト化できた。

情報区分


見聞情報

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