ビジネス事例詳細

投稿日時：2019-08-21 10:27:19

成功とも失敗とも言えない事例

カテゴリー

業界固有 / 小売

事例企業情報

業種

アミューズメント・美容・冠婚葬祭

企業名

CLINIQUE

企業規模

不明

事例情報

背景

事例内容

化粧品ブランドである、CLINIQUEが2012年渋谷ヒカリエで、「スマイルブレスレット」を導入。
内容は、顧客が、3色のリストバンドを入店前に選択することで、店員に「どのように接客して欲しいか？」を示すもの。
　白：「早く買い物を済ませたい」
　ピンク：「自分で自由に試して楽しんでいます」
　黄緑：「時間があるので接客してください」

2019年時点で本サービスが継続されているのかは不明。

成果

2012年当時の情報では、来店する人がバンドをする率は約半分で、そのうち６割はピンクだったとのこと。

情報区分

見聞情報

コメント

当時の記事
https://globis.jp/article/1002 この事例をダウンロード

関連事例

小売株式会社平和堂

2018年12月に、店頭の大型モニターに、リアルタイムで見ている人と会話できるなどの機能を持ったVTuber従業員を登場させるイベントを実施。
具体的には、1日4回のライブ配信で、対面販売やコミュニケーションイベントを実施。
合計273名の買い物客とコミュニケーションを取った。

小売高島屋

2007年、静かにショッピングを楽しみたい、という人に向けて「声かけを控える」という新しいサービスをスタート。
高島屋全国18店舗のうち岐阜店と東京・立川店の2店舗で実施。
サービスを希望する客は、店内のインフォメンショーンカウンターなどで、「S.E.E.（シー）カード」と呼ばれるカードを受けとり、これを首から...

当時の情報 https://www.excite.co.jp/news/article/00091178845909/

小売ローソン

2019年、「ローソンスマホレジ」と呼ぶ、キャッシュレスなセルフレジサービスを一部店舗で運用中。
事前にアプリを入れておいて、入店したらアプリを起動し、アプリ上で商品のバーコードを読み取る。
そして、そのまま事前登録していたクレジットカードや、Apple Pay等で支払いを行う。

詳細は↓。 https://www.lawson.co.jp/lab/app/art/1364064_8411.html

小売ローソン

2019年8月から、特定店舗にて、深夜時間帯（0時～早朝5時）の無人営業テストを実施。
事前にダウンロードしたアプリからQRコードを入手したり、顔認証機能を使って、入店し、好みの商品を選んだら、同じくアプリサービスである「ローソンスマホレジ（スマホで商品のバーコードを読み取って決済）」または完全セルフレジで...

詳細は↓。 https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1381668_4659.html

小売ファミリーマート

2016年に沢田氏が社長になってから、2年をかけて、17000店舗の内、3300店舗を閉店。
同氏いわく、「誰がどう考えても改善の見込みがない不採算店舗」を閉じたとのこと。

小売ファミリーマート

2016年から社長に就任している沢田氏は、社長就任前に現場のことを深く理解したいと考え、店舗にて研修を受けたとのこと。
レジ打ちもしたとのこと。

小売ファミリーマート

店舗のオペレーション改革事例。

2016年から社長に就任している沢田氏は、社長就任前に店舗にて研修を受けたこともあり、分厚いマニュアルに疑問を持ち、当時1600ページあったマニュアルを、抜粋版として100ページに減らしたとのこと。
また、購買データ収集のために会計時に年齢・性別をレジに打ち込んでいたが、それ...

コンビニは取扱業務、商品を継続的に増やしてきて、オペレーションは足し算ばかりだった。引き算が必要になっている、とのこと。