ビジネス事例詳細


投稿日時:2019-08-27 00:29:02
成功事例

カテゴリー


業界共通 / 機能戦略・オペレーション改革 / 機能戦略(バックオフィス) / 人事・人材強化 / 採用戦略

事例企業情報

業種


IT・通信・インターネット

企業名


シナモン

企業規模


不明

事例情報

背景



事例内容


AIスタートアップ(請求書や納品書などのPDF、ワード、手書き資料等のフォーマットが異なる文書をAIが読み取ってデジタルデータ化できる「フラックススキャナー」を提供中)のシナモンは、2019年現在、ホーチミンとハノイで90人の高度なAIを操るベトナム人開発者を抱える(開発者全体の9割がベトナム人)。
半年間のインターンで、東大大学院レベルの難度のプログラムを受けさせ、ベトナム人の超エリートを、選抜して採用している。
受かる人は皆「数学の天才」とのこと。
ベトナムにおいて、AI開発者は開業医よりも給与水準が高く、ステータスもある。ただ、日本人のそれと比べるとコストは高くない。

(参考)CTOがベトナムのスタートアップを支援する投資家として知られていたこと、同じくCTOがベトナムの国営放送の経済番組や経済紙で露出していること、上記プログラムの提供がAI開発者にとって魅力的であること等から、シナモンで働きたいベトナムのAI人材は多い(ベトナムの転職サイトにて、IT企業の人気ランキング9位)

成果



情報区分


見聞情報

コメント

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